一般的な動物病院で必要となるX線検査・超音波検査の知識を全3巻で完全網羅。
<犬と猫のベーシック画像診断学:骨と関節/頭部/脊柱/内分泌器官編 >
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一般的な動物病院で行うことができる治療法を中心に、診療各科のエキスパートが最新知見とともに徹底解説。各疾患の治療法からスタッフへ指導する際のコツ、インフォームド・コンセントのポイントまで掲載。明瞭なイラストや写真で、視覚的に理解することができる。
《 内容紹介》
もっとも詳しく、もっとも分かりやすい画像診断のテキストシリーズ第3弾「骨と関節/頭部/脊柱/内分泌器官編」!
運動器、神経、内分泌器官、口腔、感覚器のX線検査・超音波検査について、日本を代表する専門家が徹底解説。
獣医画像診断学の専門誌『伴侶動物画像診断』の大人気特集シリーズ「部位別の基本描出シリーズ」のX線検査・超音波検査のパートを再編集して、書籍化。書籍化にあたり、「運動器 総論」や「副腎」「甲状腺・上皮小体」のX線検査パートを新たに書下ろし。連載時より、さらに充実した内容で日々の診療をサポート。
【目次】
第1章 運動器
運動器 総論
四肢の正常像と撮影
四肢の疾患
第2章 神経系と周囲骨格
脊椎・脊髄
頭蓋骨・脳
第3章 内分泌器官
副腎
甲状腺・上皮小体
第4章 口腔
上顎・下顎
歯
第5章 感覚器
耳
【編集委員】
茅沼秀樹(麻布大学)
滝口満喜(北海道大学)
中山智宏(日本大学)
夏堀雅宏(北里大学)
藤田道郎(日本獣医生命科学大学)
【執筆者】
伊藤大介(日本大学)
越智善行(藤井寺動物病院・動物人工関節センター)
小野かおり(日本大学)
神志那弘明(岐阜大学)
茅沼秀樹(麻布大学)
北川勝人(日本大学)
是枝哲彰(藤井寺動物病院・動物人工関節センター、動物救急センター ER 府中)
齋藤弥代子(麻布大学)
高橋 香(鹿児島大学)
滝口満喜(北海道大学)
戸島篤史(日本小動物医療センター)
中田浩平(岩手大学)
中本裕也(Neuro Vets 動物神経科クリニック)
夏堀雅宏(北里大学)
坂大智洋(新潟動物画像診断センター)
平嶋洵也(麻布大学)
堀 あい(酪農学園大学)
米地謙介(奈良動物二次診療クリニック)
監修:鳩谷晋吾
A4判 368頁 オールカラー
<犬と猫のベーシック画像診断学:胸部編 >
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《内容紹介》
「胸部編」は、獣医画像診断学の専門誌『伴侶動物画像診断』の大人気特集シリーズ「部位別の基本描出シリーズ」のX線検査・超音波検査のパートから、一般的な動物病院で必要となるベーシックな情報を厳選して再編集。
また、新規書き下ろしの「画像診断の基礎」では、X線検査と超音波検査の理論をイチから学ぶことができる。
臨床獣医師が知っておきたい胸部画像診断のすべてがここに!
【本書のポイント】
●胸部臓器におけるX線検査・超音波検査のベーシックな技術と知識を網羅。
●400頁の大ボリュームで、日本を代表する専門家が詳細に解説。
●1,000点以上の豊富な図版と詳しい解説で、理解しやすい。
●書き下ろしコンテンツとして「画像診断の基礎」を収録。
●「胸部編」は臓器・部位ごとに、解剖生理⇒撮影法(X線)・走査法(超音波)⇒正常像⇒異常像と、順を追って丁寧に解説
●大きく見やすい画像を豊富に掲載。写真に色を付けたり、ラインや矢印で所見の位置を示しているため、視覚的に理解しやすい。
●白黒ではイメージしにくい画像をカラーイラスト化して分かりやすく解説。超音波検査のプローブの当て方やリファレンスマークの向きもやさしく解説。
【目次】
第1章 画像診断の基礎
X線検査の原理
X線検査の撮影と読影の実際
X線検査の造影剤の基本
超音波検査の原理と装置の設定
第2章 呼吸器
鼻腔・咽頭鼻部
喉頭
気管・気管支
肺
縦隔・胸壁・横隔膜
第3章 循環器
心臓 総論
心臓 先天性疾患
心臓 後天性疾患
編集:獣医放射線学教育研究会
A4判 400頁 オールカラー
<犬と猫のベーシック画像診断学:腹部編 >
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《内容紹介》
犬と猫の診療において欠かせないX線検査・超音波検査の知識を、日本を代表する専門家が徹底解説。
シリーズ第1弾となる「腹部編」では、腹部臓器の画像診断について取り上げ、深く掘り下げる。
Point 1
臨床獣医師として必ずおさえておきたいベーシックな画像診断の技術・知識を提供
獣医放射線学教育研究会バックアップのもと、獣医画像診断学の専門誌『伴侶動物画像診断』の特集シリーズ「部位別の基本描出シリーズ」のX線検査・超音波検査のパートから、ベーシックな画像診断の知識を厳選して再編集。新規コンテンツも追加し、一般的な動物病院で犬と猫を診療するうえで欠かせない画像診断のノウハウを網羅。
Point 2
「腹部編」では1,000点以上の図版を掲載! 豊富な図版と詳しい解説で理解度抜群
大きく見やすい画像を豊富に掲載するとともに、イラストやシェーマ、矢印などのオブジェクトを用いて、文字だけでは分かりにくい画像所見を丁寧に解説。また、X線検査の撮影法や超音波検査の走査法など、良好な画像を得るためのポイントについても詳しく解説。
Point 3
シリーズ合計約1,200頁の大ボリュームで犬と猫の全身の臓器・部位を網羅!
「腹部編」に続き、2021年以降発行予定の「画像診断の基礎/胸部編」、「運動器/神経/内分泌器官/感覚器編」を揃えれば、犬と猫の全身の画像診断に対応できる。臓器・部位ごとに、解剖・生理/撮影法(X線)・走査法(超音波)/正常像/異常像と順を追って分かりやすく解説。
【目次】
第1章 腹部総論
1 腹部X線検査 撮影・読影
2 超音波検査 走査法
第2章 消化器
1 肝臓
2 胆嚢
3 膵臓
4 咽頭口部・食道
5 胃
6 十二指腸・小腸
7 大腸・肛門
第3章 リンパ器官
1 脾臓
2 腹腔内リンパ節
第4章 泌尿器
1 腎臓・尿管
2 膀胱・尿道
第5章 生殖器
1 前立腺・精巣
2 子宮・卵巣
編集:獣医放射線学教育研究会
A4判 388頁 オールカラー
【編集委員】
茅沼秀樹 麻布大学
滝口満喜 北海道大学
中山智宏 日本大学
夏堀雅宏 北里大学
藤田道郎 日本獣医生命科学大学
【執筆者】
小野 晋 株式会社スカイベッツ
茅沼秀樹 麻布大学
小嶋佳彦 新潟 ねこの病院、ヤマザキ動物看護大学、小島動物病院アニマルウェルネスセンター
高橋雅弘 高橋ペットクリニック
戸島篤史 公益社団法人日本小動物医療センター
中村健介 宮崎大学
夏堀雅宏 北里大学
華園 究 酪農学園大学